ガイナ
ガイナを塗るだけで、寒い、暑い、臭いが気になる、
うるさいといった様々な問題を解決!
快適な住空間を創出する断熱セラミック塗材です。
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- ガイナについて
誰もが1日中快適な住まいで暮らしたいと願っていますが、夏の暑さや冬の寒さ、騒音やにおいなど、
私達はさまざまな不満を抱えながら生活しています。
ガイナは独自の新技術により、夏の暑さや冬の寒さに対応するだけでなく、騒音や臭いにも対応することができます。
夏でも冬でも、昼でも夜でも、住まいの不満を解消し、快適な住環境を実現します。
断熱・保温
断熱・保温効果で、冬は暖かく!
温度差のない天井・壁で外へ熱を逃がさない
ガイナを建物内装(内壁・天井)に塗装すると、断熱性能を発揮し、冬季暖房稼動時に効果的に室内を暖めることが可能となります。メカニズム的には「暖房の熱を受けると塗膜の表面温度が効率的に上昇する」「室内空気との温度差を小さくし、熱の移動を抑える」「赤外線を効率的に放射し、体感温度を上昇させる」機能です。ガイナは断熱性にも優れ、塗装面全面を隙間なく覆うことで、効率的に断熱効果を発揮し、冬期の暖房効率の上昇、暖房費の削減にも寄与します。は塗膜表面を特殊セラミックで覆うことにより、夏期屋内へ侵入する熱の元となる日射を効率よく反射し、熱の発生を抑えます。また、ガイナは遠赤外線の放射率が94.6%と極めて高く、一部吸収した熱も遠赤外線として放射することで性能を高め、効果も持続し発揮し続けます。
表面温度事例
サーモグラフィーは、図のように工場屋根の半分のガイナ塗装が終わった段階で撮影したものであり、撮影時工場内部では暖房を使用している状況でした。ガイナ塗装箇所は内部から伝わる熱を断熱した結果、屋根表面温度が低くなっています。
冬期の施工事例
屋根・外壁にガイナを塗装した事で冬期の保温効果を発揮。
断熱・遮熱
遮熱効果で、夏は涼しく!
セラミックの多層構造で熱の侵入を食い止める
ガイナを建物屋根・外壁に塗装すると、日射を効率良く反射し、一部吸収し発生した熱も効率的に逃すため、効果的に遮熱効果を発揮します。また、夏期熱の侵入を抑えることにより、冷房費を削減します。 メカニズム的には、ガイナは塗膜表面を特殊セラミックで覆うことにより、夏期屋内へ侵入する熱の元となる日射を効率よく反射し、熱の発生を抑えます。また、ガイナは遠赤外線の放射率が94.6%と極めて高く、一部吸収した熱も遠赤外線として放射することで性能を高め、効果も持続し発揮し続けます。
夏期の施工事例
工場屋根に塗装することにより、夏期、外部からの熱侵入を抑え、建物内部の温度上昇を抑えます。本データは、長野県長野市の工場屋根にガイナを塗装した際の塗装前、塗装後における建物内部の温度を測定したものです。
塗装前後で外気温がほぼ同じ日を選び、比較を行うと各計測箇所で温度上昇の抑制効果が確認され、労働環境の改善が見られました。
遮音・防音
音を反射・制振
ガイナで静かな環境を!防音効果!
ガイナを塗装すると、防音効果を発揮し、建物外部からの音の侵入(屋根を打つ雨音など)、内部からの音の漏れを防ぐことができます。ガイナの防音効果ガイナの防音のメカニズムは、「効率的に音を反射する」、「音の振動を抑える」です。 ガイナの塗膜表面は、大量のセラミックで隙間なく覆われているため、顕微鏡で拡大してみると、一般塗料に比べて塗膜の表面積が大変大きくなっていることがわかります。表面が大きいほど、効率よく音を反射することができるため、ガイナ塗膜はまず音を反射することで、内部への音の侵入を抑えます。ガイナの防音効果さらに、塗膜内で多重の層となったセラミックの効果により、塗膜内部に侵入してきた音も、その振動を軽減することで音を小さくできます。また、中空ビーズにより形成された塗膜により、雨による音の発生を大幅に低減します。その為、折板屋根で発生する雨音がほとんど聞こえなくなります。
防音効果事例
おそば屋さん大満足!音が止まった!臭いが消えた!
施工時期:平成18年9月 / 地域:東京都世田谷区 / 塗装箇所:店舗内装
■目的(塗装前状況):店が線路のすぐそばで、電車がうるさい!以前は、同じ場所で木造の店舗で営業していた。 店のすぐ裏が踏み切りで、道路も面しているため、一日中うるさい場所でした。
■対策(塗装箇所):店内 天井・内壁にガイナ(GAINA)塗装
【おそば屋さんの感想】
・毎朝お店に入る度に、清々しい空気を感じます!
・揚げ物に使用する油の臭いが気にならなくなりました!
・塗装後、1年経過しましたが、タバコのヤニが壁につきません!
・店の裏を通っている電車の音が静かになりました!
空気質改善
壁も汚さず空気もキレイ
消臭効果・空気質改善効果を発揮し、過ごしやすい室内の空気環境へ!
ガイナを建物内装(内壁・天井)に塗装すると、消臭効果・空気質改善効果を発揮し、過ごしやすい室内の空気環境をつくります。 簡単にメカニズムを言いますと、「塗膜が静電気を帯びない」「遠赤外線放射によるイオン化効果。」です。
特殊セラミックによる理想的なイオンバランス効果で空気質を改善
【空気中イオンデータが語る「ガイナ」の魅力】
快適な空間を作り出す仕組み・・・教育学博士 岩崎輝生
ガイナに適正配合された特殊なセラミックがもたらす空気質について空気イオンの測定を行った結果、その優れたポテンシャルを裏付けるデータが得られました。空気のイオン濃度分布を測定してみると、ガイナ塗布後の室内空間は東京市街地の住宅であっても、標高1,000mの高原リゾート地相当の良質なデータを示しました。
この現象がおきる原因は、ガイナの塗膜に分布するセラミックビーズに、太陽光や照明器具の光線が当たると、効率よく光エネルギーを空気中の分子に作用させる機能を有していることが挙げられます。 空気中の酸素分子が、ガイナのセラミックによって拡散されたエネルギーにより、自由電子を放出したり受け取ったりすることを生じるイオン化現象がおきていると考えられます。 電子を余分にもっていて、他の物質に電子を与える物質がマイナスイオンと呼ばれ、還元作用をもたらします。逆に電子が不足し他の物質から電子を奪い取る物質がプラスイオンと呼ばれ、酸化作用をもたらします。 空気質を評価する場合プラス/マイナスイオンのバランスを保つことが重要です。理想的なイオンバランスが取れている状態であれば、有害物質を抑制(酸化)し、雑菌の繁殖を抑え、免疫力を高める(還元)作用をもたらす空気質が出来ます。セラミックビーズにより、光エネルギーを室内に拡散し、室内のイオンバランスを高め良質な環境を作り出すガイナ(GAINA)を高く評価するとともに、より多くの方にその性能を体感してもらいたいと思います。
消臭効果事例
マンションのごみ置き場のゴミの臭いがガイナ(GAINA)で低減
施工時期:平成19年9月 / 地域:東京都渋谷区 / 塗装箇所:マンションのゴミ置き場 内壁
■目的(塗装前状況):マンションのゴミ置き場の臭いを対策したい。
■対策(塗装箇所):ゴミ置き場 内壁にガイナ(白色)塗装
【管理人さんの声】
毎日ゴミ置き場の清掃をしておりますが、ガイナ(GAINA)をゴミ置き場内壁に塗ってから、ゴミ置き場特有の染み付いたようなの井が以前ほどしなくなりました。 特に効果を感じたのは、ゴミ袋から生ゴミの汁が漏れてしまっていたときのことです。以前は、生ゴミの汁が床に漏れてしまうと、拭き取って掃除をしてもなかなか臭いが消えませんでしたが、ガイナ(GAINA)をとそうしてからは臭いが消えるのが早く、驚いております。
結露防止
ガイナを塗装すると結露の発生を
抑制することができます!
ガイナを塗装すると、断熱性機能を発揮し、結露の発生を抑制することができます。 結露は、一般に空気中の熱が壁面等物質へ移動する際に起きる現象です。 熱は、必ず温度差がある時、温度が高い方から低い方へ移動する性質があるため、冬の室内においては、室内空気温度より温度の低い壁面等に結露が発生します。ガイナを塗装すると、塗装面が室内空気温度と同じ温度に近づくため、温度差が小さくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮するのです。
メカニズム的には、
①表面温度が接する空気温度に近づく
②室内空気との温度差を小さくし、熱の移動を抑える
③熱の移動が抑えられると、結露の発生は抑制される
という仕組みです。
上記の写真は、冷凍庫で冷やした「一般塗料塗装鉄板」、「ガイナ塗装鉄板」それぞれの鉄板を常温環境に置き、結露発生量の状況を撮影したものです。 「一般塗料塗装鉄板」は、鉄板表面から結露が発生しますが、「ガイナ(GAINA)塗装鉄板」は結露の発生を抑えています。 ガイナ基本的な機能である「結露抑制 防露効果」でも素晴らしい機能なのですが、より強力な結露に特化したモノをお探しの方は、ガイナ関連商品である「ノン結露」ページも併せてご覧下さい。
不燃材料
ガイナは国土交通省大臣から
認定を受けた不燃材料です。
不燃性能に関して政令で定める技術水準に適合する建築材料には、不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3ランクあり、ガイナは、その最上位にあたる、不燃材料として国土交通省大臣から認定を受けています。
耐久性
ガイナの特徴により、
建物を長寿命化させることができます。
紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2〜3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。 紫外線に対する耐久性は、紫外線吸収率で評価します。
安全
水性であるガイナは安心です。
内装用ガイナは、F☆☆☆☆を取得。
水性であるガイナは、有機溶剤などの危険物を使用しません。内装用ガイナは、室内空気環境の安全性の目安となる、F☆☆☆☆(フォースター)を取得しています。 またガイナは外装にも使用するため、F☆☆☆☆を取得することができませんが、右下の表の通り、アルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、F☆☆☆☆と同程度の安全性能を確保しています。